Hey There! I'm Erin.
私が目指すものは、あなたが
「自信をもって、英会話を楽しめるようになること」
です。
なぜ英語コーチ?
今、私はカナダに住んでいますが、高校の頃は北海道旭川に住んでいました。その頃、旭川にアメリカの短大の姉妹校がオープンし、母はその学校に入学。夢の大学生になりました。
私はまだ高校生でしたが、夜遅くまで机に向かって英文オンリーの分厚い教科書に向かい、辞書を片手に単語を調べる母の姿は今でもはっきり覚えています。
残念ながら、その姉妹校は一年も経たないうちに閉校してしまい、英語を話せるようになりたい!と願う母はその後何年も英会話学校に通いつめたのですが、結局片言しか話せないまま終わってしまったのです。
自分の周りにも母のように英語が話せるようになりたいという思いを持っていながら、挫折して諦めてしまう人が多くいました。
そして、英語が苦手な日本人が多いという現状に気づいたのです。
「英語を話せるようになりたい人の手助けをしたい!」という思いのもと、アメリカでTESOL(英語教授法) プログラムを卒業した私は、そんなあなたの悩みを解決できないかと、最強の英語習得法を探し求め、頭をひねってきました。
どうすれば、効率よく、楽しく英語学習を継続でき、リアルな英語を身に付け、英会話ができるようになるか?
学生時代、母の努力を傍で見ていた私。
「英語が話せるようになりたい」という母の手助けになれなかった悔みから、英語を話せるようになりたい人が英語が話せるようになるという夢を達成できずに終わってしまうことはさせない、そんな気持ちで私は英語コーチとしての活動をスタートさせました。
多くの人と同じく日本で中学校から英語を学び始めた一人の英語学習者として、そして北米在住30年の経験を活かして、あなたの英語習得ジャーニーを全力で伴走させて頂きます。
Erinってどんな人?
私は台湾に生まれ、8歳のとき、父の仕事の関係で家族と一緒に日本に移民しました。
4人弟妹の長女として生まれたからか、責任感が強く生真面目だったため、第一印象は「冷たい人、近寄りがたい人」と思われていたようです。
親友となった友人たちからは「OOちゃんって冗談言うんだね!」と驚かれたほどです。(笑)
日本で思い出多き子供時代を過ごし、高校卒業後留学のため渡米。アメリカで大学、大学院を修了しました。
英語と子供が好きだったことから、大学では児童・青少年の発育/発達学及び社会学、大学院では、英語教授法TESOL(Teaching English to the Speakers of Other Languages)を専攻しました。
卒業後は台湾で子供英語・英会話教室を開くことを密に計画していたからです。
が、人生何が起きるか分からない、とはまさにこのことで、卒業間近になって、香港生まれ、カナダ国籍を持つ夫との出会いで、私の人生計画が180度変わり、台湾ではなく、カナダに来てしまいました。
アメリカ留学時代は帰化後の名前「IKUE」のままでしたが、英語ネイティブスピーカーにとって発音がとても難しかったため、正確に呼ばれたことがなく、カナダに移住した22年前から「Erin」という英語名で知られています。(ちなみに「IKUE」は「イクゥー」「アイキュー(I.Q.…?)」「アイクゥー」というように発音されます。笑)
今はナイアガラの滝で知られるオンタリオ州から2時間半ほど離れた小さな町で、夫、息子3人、3匹のワンちゃんたちと忙しく、騒がしい毎日を送っています。
カリフォルニア州立大学在学中、地元の短大で成人ESLクラスを受け持ち、大学のチューターセンターで英作文の指導、カナダではフリーランスとして翻訳、英語のウェブライター、三人の息子を4年間ホームスクール、息子たちの小学校で teacher assistant として勤務、駐在妻さん向けのオンライン英語コーチングなどの経歴を持っています。
今では英語での生活にも慣れ、英語を自由に操ることができるようになりましたが、北米在住の30年間の間での失敗や気落ちも数えきれないほどあります。
思えば、今住む白人がメインの小さな田舎町に住み始めたころ、自分の英語に自信がなく、間違えることを恐れ、文化の違いに違和感を感じ、ネイティブスピーカーとの交流を避けるために、息子たちと一緒に居留守を使ったことも何度もあります。
間違った英語やおかしな発音を笑われたこと、英語が通じなかったことなど、英語での生活が「しんどい」と思ったことも多々ありました。
そんな私自身の体験からの学びもあなたの英語習得のお役に立てることができると思います。
最後に…
私が好きなものは
- 読書(聖書・本・雑誌・絵本も含む)
- コーヒー・お茶・チョコレート・ナッツ
- スポーツ鑑賞(最近はまっているのはアイスホッケー。オリンピック大好き)
- 書くこと
- Spa・マッサージ(全然行けてませんが…)
- 英語
- ドラマ(最近は、中国語の時代劇・タイガードラマにはまっています)
- 台湾のトークショー番組
- オーディオブック
- インテリア
趣味が合う方、お気軽にコメントください。
英語に限らず、カナダでの生活など、質問のある方は、お気軽に下のお問い合わせフォームから、または、info@radianteikaiwa.comまでメールください。
ソーシャルメディアサイトでもつながることができると、嬉しいです。
今からでも遅くありません。自己投資をして40代からの人生を満喫しましょう